多幸感に満ち溢れてた、第1回ハナノキフェス

10月29日(日)は秋晴れの爽やかな1日。
地の果て⁉︎人口約6,800人の南大隅町に、この日だけで4,000人を超えるたくさんの方がハナノキファームに来てくださいました。

ハナノキフェスは白鳩会中村 理事長引き入る、ハンデキャップメンバーのゴスペル隊による「Amaging Grace 」でフィナーレを迎えました。
決して上手いとは言えないけど、ゴスペルという文脈を考えると涙が出そうな心に刺さる歌に感動♪

そしてそして、奇跡は起こります!
私達、ボタニカルファクトリーと関わりを持つ、超絶お忙しい俳優の井浦新さんと水原希子さんが、このイベントのためにボランティアで参加してくださる事になり会場はもう大興奮!


もう一生忘れません😭😭
本当に感謝と尊敬しかありません!

アラタさんは来場された方と案山子作りや藁人形作りを、希子ちゃんはハンディキャップの方と廃材を使ったベンチづくりをワークショップとして行いました。



今回のフェスのテーマは、「凸凹も良し!ハンディキャップの方と地方におけるサスティナブルなモノづくりを考える」です。
始まる前から主催者の中村理事長と、「いわゆる健常者とハンディキャップの方が入り乱れてある種ボーダレスなカオスを生み出そう!」と考えてたので、その意味で100点満点!
また、重たくなりそうなテーマのシンポジウムを抜群の進行で、ファシリテートして、中身の濃い時間に導いてくださった 岸 紅子 さんも、さすがでした。
カリスマネイルアーティストの松永英地さん、出演者のサポート役をして下さった竹中 美由紀 さん、
色々とたくさん助けてもらいました。

皆さんのおかげで、ハンデキャップのメンバー、お客様が一体となり、まさに参加者全てがハッピーになる、忘れられない素晴らしいフェスになりました。

本当にありがとうございました♪

心から感謝申し上げます!

また来年お会いしましょう!(と、ハナノキの中村理事長も言ってます)😆