7月8日、地元の神山小学校5年1組の親子レクレーションで、
「地元産アロマオイルを使ったバスボム作り!」のワークショップを行いました
私達の工場は閉校になった小学校。
今回は親子でおよそ50名の参加があり、
急遽、体育館を使ってバスボム作り。
地元産のアロマとして今回使用したのは主に「タンカン」と「レモングラス」。
その他にもありますがあまり採れないものは香りだけ体感してもらいました。
(月桃、ホーリーバジル、ミント・・・)
合成香料よりも積極的にアロマオイルを取り入れた生活を呼びかけたり、
食器洗い用液体石鹸を使うことで錦江湾がキレイになる話など、
環境と美肌、健康そして「地産原料」の豊かさをお話してあっという間の1時間。
これまで50名ものワークショップを受け入れたことがなかったのですが、皆さんとてもいい子達で上手にバスボムを丸めてました!
私達の工場をこのような親子の触れ合いの場として使っていただき、
とても嬉しく思います。
来週は6年生を迎えて新たなワークショップ。
このように地元の親子が集まって化粧品を作るシーンは、私達にとってとても励みにもなります。
小さい頃に地元で採れるアロマオイルに触れ、親子で一つのことに没頭し、共に感じるということは、「香り」と「ご両親との思い出」が結びつき、子供たちにとって素敵な記憶としていつまでも刻まれるのではないでしょうか。
親子でのワークショップもご体験できますので、ご興味のある方はご遠慮無くご一報下さい。
人数等でご予算にも相談に応じます。
よろしくお願いします。